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クラブ概要

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NPO法人 秩父地域スポーツクラブ 概要

活動団体

  • 秩父ジュニアユースフットボールクラブMUSASHI(中学生 U13~15)
  • 秩父ジュニアフットボールクラブMUSASHI(小学生 U7~12)
  • 秩父ジュニアサッカースクール(小学1年生~6年生)
  • スポーツ吹矢
  • ワンダーフォーゲルMUSASHI

沿革

2000年04月
中学生を対象とした「秩父ジュニアユースサッカースクール」を開校
2003年04月
「秩父フットボールクラブ」として、埼玉県クラブユース連盟準加盟
2003年06月
設楽 光永氏(現FA47チーフインストラクター)をアドバイザーとして迎える。
2004年04月
埼玉県クラブユース連盟 正加盟
2004年12月
NPO法人格取得。NPO法人秩父地域スポーツクラブの傘下に。
2005年04月
チーム名称を「秩父ジュニアユースフットボールクラブMUSASHI」に正式決定
2005年05月
ジュニア(小学)・キッズ(幼児)サッカースクール開校
2006年05月
ヨガ教室を開校
2007年07月
三峯神社カップ主催
2007年10月
三峯神社よりマイクロバス寄贈
2009年01月
埼玉県クラブユースサテライト優勝
2010年02月
サッカー雑誌にクラブの記事が4ページに掲載される
2011年04月
震災により会場を使用できないためヨガ教室閉校
2018年03月
TOTO助成によりマイクロバス購入
2018年11月
HONDAによる自動車安全運転ビデオ作成の撮影にモデルとして選手が出演
2020年07月
ジュニアクラブ設立。設楽光永テクニカルGHに就任

現代サッカーと日本そして秩父

近年、世界のサッカーは飛躍的に進化し選手に求められる個の強さや想像力・戦術能力が必要とされております。

ロシアワールドカップでは前回優勝のドイツが予選で敗退しフランスが優勝しました。今回大会の特徴は得点の約4割がセットプレイ(特にコーナーキック)から生まれていることとボールポディッション(保持率)の高いチームが必ずしも勝てる訳でなく守備をより組織的に行いカウンターから得点を奪いに行くチームが多く勝つ事ができた事、またフランスのように個の強さと良く組織された戦術で戦うチームが優勝したことは前回大会との違いをはっきり示しております。どのチームもワールドカップで勝つ為には進化し続けなければ勝てない時代になっております。

ワールドカップで日本が初めてベスト16に入ったのは日本協会が世界のサッカーとの差を埋めるために様々な日本の課題を抽出して各育成年代ごとに習得すべき技術を伝達し選手・指導者の育成に勤めた事で、海外のリーグで常にハイプレッシャーでの戦いを経験する選手が増えたことが大きな要因で、海外で活躍するような選手の育成に勤めた事にあります。

秩父地域では毎年遠方のチームに参加する選手が数名おりますが、成長期の年代では、毎週5日前後、片道1時間から1時間半かけて練習と試合に参加しなければならなく、選手の身体的な成長や保護者の協力も大きな負担となってきています。この中学校年代は、多感な時期でもあり、家族との関わり・友達同士での小社会の形成・勉強など、今後の人生に一番影響を受ける時期でもあり、無理して遠くに通うより時間を有効に使える事を選択する事がとても重要だと考えております。

中学校の部活動は、少子化により今後学校単位での活動は困難な状況にあり廃部の学校も多くなりました。学校により格差が大きくあり、恵まれた環境で指導を受けられない選手が多く、せっかく優れた資質をもちながら、専門的な指導が受けられない子どもたちもいます。

目標

クリエイティブな優れた選手の育成

クラブ方針

  • 個性のある個の強さを持った選手の育成
  • 基本戦術の習得
  • 魅力的な想像力の育成
  • 楽しいサッカー

選手の求める物

  • あきらめない力
  • 努力を続けられる力
  • 可能性を信じる力
  • 自分で考える力

卒業生の主な進路先(H16年度以降)

  • 浦和東高校
  • 東京農業大三高校
  • 国際学院高校
  • 武蔵生越高校
  • 西武文理高校
  • 成徳深谷高校
  • 正智深谷高校
  • 本庄早稲田高校
  • 飯能南高校
  • 本庄第一高校
  • 聖望学園高校
  • 熊谷西高校
  • 熊谷高校
  • 狭山ヶ丘高校
  • 秩父高校
  • 秩父農業高校
  • 日体付属明誠高校(山梨)
  • 入間向陽高校
  • 本庄東高校
  • その他
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